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【仕事】寝坊した時に使える“言い訳”セクレション

毎日生活していれば会社に遅刻することもある。 どれだけ気をつけていても日々溜まっている疲れや睡眠不足から寝坊はするもの。もし寝坊した時、どうすれば上司に納得してもらえるのか、「言い訳」をいくつか紹介しよう。 言い訳をするなら下手な言い訳はしないこと。相手を納得させられるような上手な言い訳を利用してうまくごまかしていけばよい。 仕事で寝坊した時に活用できる言い訳リストを頭の中に入れておこう。

寝坊した時は「公共交通機関」をダシにする

電車やバス、地下鉄と公共交通機関を利用している人は次の言い訳が活用できる。

  • 「人身事故で遅れてしまった」
  • 「交通渋滞に巻き込まれた」
  • 「トラブルで電車が遅れた」

これらはすべて自分ではどうにもならないこと。これならいくら上司でも“仕方がない”と遅刻を許してくれるケースが多い。 自家用車で通勤している人でも利用できる仕事の言い訳だ。 しかし、これは慎重に使わなければバレてしまう恐れがある。上司や同じ仕事仲間が公共交通機関の遅延を調べたら一発でアウト。嘘をついていることがすぐにバレてしまうだろう。 上司がそこまで気が回るような人ではなく、寛容的であれば問題はないが非常に厳しい人なら本当に遅延したかどうか調べるはず。 そこで嘘をついたことがバレれば寝坊はもちろんのこと、嘘をついたというレッテルまで貼られ、仕事上の信用を失ってしまうだろう。これでは仕事もスムーズにできない。 「電車・バスが遅れた」「交通渋滞に巻き込まれた」と言い訳をする時は事前に確認してから使うことが大切。実際に遅延しているかどうか確認した上で仕事の理由に使えるかどうかがポイントだ。

家族を利用!“体調不良”を言い訳にする方法

  • 「急に具合が悪くなった」
  • 「気分が悪くなり途中下車した」
  • 「家族が急病になった」

など、“体調不良”を理由にした寝坊の言い訳も仕事で使える。 体調不良もさまざまな病気があるので要注意。例えば、熱や風邪は1日中嘘をついて過ごさなければならない。 風邪を引くと鼻水をすするのはもちろん、咳や血色が悪くなるなどさまざまな症状が出る。そのような症状を演じるのは非常に難しいし、仕事の妨げにもなりかねない。 よって、体調不良を寝坊の言い訳にするのなら「頭痛」や「腹痛」のような一時的な病気がオススメ。 「朝起きた時に激しい頭痛がした」「しばらく休んだら腹痛が治った」など仕事の言い逃れになるだろう。 また、不謹慎になるかもしれないが家族の急病を寝坊の言い訳にすることもできる。

  • 「子供が熱を出したので病院に診せにいった」
  • 「両親のところに預けにいった」
  • 「しばらく看病をしていた」

など、家族の急病を利用して寝坊がごまかせるのだ。 仕事の出勤時間からかなりの時間が経過していても利用できるし、家族はデリケートな部分なので誰もそれ以上追及することはない。安心して仕事ができるだろう。 しかし、この方法は「計画性」が大切になる。 家族の急病はどのような病気だったのか、いつ治ったのか設定をある程度考えておかなければ不意打ちにバレることもあるので要注意。 数日経った後で上司から「そういえば家族の具合はどうだ」と聞かれた時に答えられるようにしておかなければならない。

とっさにつける嘘はこれ!「落し物」を利用しよう

交通情報を確認する時間がなかった、何て寝坊の言い訳をしたらよいのかわからない…そのような時にとっさにつける嘘は「落とし物を拾った」こと。

  • 「会社に行く途中、財布を拾って交番に届けた」
  • 「落し物の手続きをして遅れた」

など、落し物を利用して言い逃れができる。 落とし物の内容によっては寝坊した時のさまざまなシーンで使えるので頭の中にいくつかレパートリーを入れておくとよいだろう。 例えば、「自分の携帯を落として連絡できなかった」「財布を落としたから銀行口座の停止連絡をしていた」などさまざまな言い訳ができる。 寝坊し、遅刻する時間によってさまざまな使い方ができるのは嬉しいポイントだ。